結婚式のBGMは注意が必要

結婚式のBGMって、流行や個性が出ますよね。
結婚ラッシュのときは、毎週のように同じ曲を聞いて
「もういいよ~」ってなったこともよくありました。

ですからあまり定番すぎるBGMを使い続けるのはあまりおすすめしません。飽きます。

一番「これはないな」って思ったのは
友人として参加した結婚式のこと。
その結婚式は大変豪華な結婚式でした。
とっても招待客が多くて、FNS歌謡祭に出てきそうなだだっ広い会場で行われました。
100人はゆうに超えていたと思います。

この式場で、キャンドルサービスが行われました。
当然ですが人数が多いので、サービスにかかる時間もものすごーくながくなります。
ですから当然、流すBGMには気を配る必要があります。
しかし、このカップルはキャンドルサービス用のBGMを3曲しか用意していなかったのです。
他の準備に気をとられたのか、ホテルにBGMの選曲を丸投げしたようでした。
その結果、ホテル側が用意したBGMは超有名なJ-POPでした。
無難な路線を選んだのでしょうか。
しかしですね、有名なJ-POPだと、3曲がループしているのもお客さんからまる分かりです。
歌モノではなくインストゥルメンタルの曲とか、サウンドトラックならば
曲の切れ目も分かりづらいし、時間も稼げるし、ループしても分かりにくいのですが
J-POP3曲だと招待客は
「またこの曲か…もう4週目だな。まだキャンドルサービスはまわってこないのかな。あと何回この曲聞いたら周ってくるんだろう」
という感想を抱くのです。
ですから時間がかかる演出の時にはBGMの種類はなるべくたくさん用意しておくべきです。

他にも、結婚式のBGMに使用するクラシックを曲の背景を知らずに選曲してしまう人が多いのも気になります。
「カヴァレリア・ルスティカーナ」の「間奏曲」やベートーベンの「悲愴」は
メロディがきれいという理由でウエディングコンピレーションアルバムにもよく入っていますが
結構悲しいバックグラウンドを持った曲なので、結婚式のBGMには合わないなっていつも思います。

ああ、結婚式のBGM選びって大変ですね。

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